持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。エスコネクトは、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していきます。
エスコネクトはSDGsの主役は「人」だと考えます。人には貴重な「資産」が2つあります。一つは、土地や住宅、預貯金などの「目に見える資産」。そしてもう一つは、家族や人脈、健康や知識などの「目に見えない資産」。この二つの資産は、人の一生を支えてくれるかけがえのない両輪とも言えます。人生には、入学、卒業、就職、転職、結婚、出産、子育て、そして相続とたくさんの節目があります。これに伴い、人と土地・住宅との関係は、「借りる」「買う」「活かす」「遺す」と、連続しながら変化していきます。そして、節目節目ごとの人生を豊かにしてくれるものが家族・人脈・健康・知識などの目に見えない資産です。エスコネクトは時代の潮流を的確にとらえながら、人と資産との関係性を一貫して見守り、サポートしていきます。年齢、国籍、障がい、出自、あるいは経済的地位等に関係なく、「すべての人の幸せにつながる人と資産との深くて強い関係づくり。」それがエスコネクトが目指すSDGsの形です。
多くのお客様にとって土地や住宅との最初の出会いは「借りる」です。
エスコネクトの賃貸仲介は、福岡都市圏エリアにネットワークを組むスマイルプラザを中心に、学生、転勤者、外国人、高齢者等一人一人のお客様ごとに最適な提案を行い、ニーズにマッチした情報提供と物件のご紹介をしていきます。また「留学生や外国人のお客様の賃貸住宅への入居支援」や「LGBTの方々のお部屋探し」も実施しています。
さらに介護賃貸住宅NPOセンターでは、身寄りがない・高齢などの理由で賃貸住宅に入居できない方を対象に、賃貸オーナーとの間に立って入居のサポートを行っています。
人の一生の中で最も高価な買い物と言われる住宅。
エスコネクトは、お客様が土地や住宅を「買う」こともお手伝いしています。これは、お客様が新たな生活の基盤を作り上げるためのお客様とエスコネクトの共同作業であると考えます。豊富な情報と経験をもとに、一人一人のお客様にとって、最も有利で安心できる不動産売買を実現していきます。
また、中古マンションなどの売買についても、エスコネクトの歴史で積み重ねた、ノウハウと経験によりお客様のご要望にお応えします。
土地や住宅は、これを資産として「活かす」ことによって、人の暮らしに豊かさと安心を提供することができます。エスコネクトは、お客様が所有する土地や建物の診断、市場調査を通じて、資産の価値をより高めるための提案やアドバイスを実施していきます。
また、退去をした後でも、いつまでも大切なご自宅を保持したい方のための空き家管理サービスも実施しています。不動産に留まらず現金、株、債券、生命保険等もお客様にとって大切な資産です。
エスコネクトは、投資家に限らず一般のお客様に対して、資産全般の運用についてのコンサルティングも実施しています。
大切なご家族に土地や住宅を「遺す」ことは、相続されるご家族のみならず、ご本人にとっても大きな安心と幸せに繋がります。
エスコネクトは「相続対策」の相談業務に力を入れています。
お客様の相続に少しでもお役に立てるよう、約30名の弁護士や税理士、司法書士の先生方とタッグを組みサービスを行っていきます。
「全ての人の幸せに繋がる人と資産との深くて強い関係づくり。」のためにはお客様に土地や住宅をはじめとする大切な資産について、より深く知っていただくことが大切です。エスコネクトは「不動産投資セミナー」「資産運用セミナー」「相続対策セミナー」等を通じてお客様の「学ぶ」機械を積極的に作っていきます。
お客様に満足していただくためにはエスコネクトの社員自身が高いレベルのサービスを提供できる能力を身につけておかなければなりません。エスコネクトは様々な教育カリキュラムを通じて社員のサービス能力を育成します。社員一人一人が着実に「育つ」ことで、お客様満足と共に、社員の働きがいの向上を目指していきます。